ロレックス2018年モデル

ロレックスの2018年モデルであるGMTマスター「126710BLRO」は、バーゼルワールド2018で最も注目を浴びているモデルと言っても過言ではないでしょう。「ペプシ」と呼ばれる愛称で親しまれている、大人気の赤青ベゼルがステンレス製で登場。しかも、このモデルにはドレッシーな雰囲気のジュビリーブレスが揃っています。現行のホワイトゴールド製の赤青ベゼル「116719BLRO」はオイスターブレスを採用。もともとデイトジャストなどのドレスウォッチに備わっていたブレスレットを備えたことで、従来のGMTマスターと比べてラグジュアリーな雰囲気が強くなりました。
驚くべきは注目ポイントは、デザインのみではありません。新型GMTマスターのここがすごいという良い点は、ロレックスが「新世代」と自負している「キャリバー3285」を搭載していること。GMT機能を搭載した完全自社製のムーブメントは、信頼性の高さと性能に加えて、現代に根付く耐磁性や耐衝撃性という機能性を実現しています。特に、70時間ほどに及ぶロングパワーリザーブが特徴的。新素材の採用や緻密に計算された設計に基づく、まさにロレックス渾身の名機としてお勧めしたいモデルです。60年以上に亘るGMTマスターの歴史において、集大成モデルとも言えるでしょう。ちなみに、「126710BLRO」が登場して、現行モデルの赤青ベゼル「116719BLRO」の将来がどうなるか、気になる人もいるはずです。ロレックスが提供する公式ホームページからは姿が消えていますが、2018年新作モデルがホワイトゴールド製で登場しました。
一番特筆すべき特徴は文字盤カラーです。GMTマスターと言えば黒文字盤が定番ですが、新作モデルでは深みがあるブルーの文字盤になっています。あまり見かけない珍しいカラーで、黒文字盤を好む方は不満な点だと思うかもしれませんが、実際は初代のGMTマスター「Ref.6542」に似た色味が存在していました。ホワイトゴールドが放つ高級感と相まって、気品を感じるスポーツモデルに仕上がっています。さらに、GMTマスターIIとしては初の試みとなるエバーローズゴールドを使った完全な2018年新作モデルが「126715CHNR」です。ケースをはじめ、ブレスレットまでエバーローズゴールドを採用した気品ある風貌は、GMTマスターIIに新しい風を吹き込みました。GMTマスターには彩度が強いカラーが多かったので、クラシカルな印象の「126715CHNR」は人気です。